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第20次緑の協力隊を中国に派遣

 平成28年7月7日から12日まで第20次緑の協力隊9名を中国の黄土高原の下記の三ヶ所に派遣し、所定の仕事を終え無事に帰国しました。 当法人の中国での活動記録を簡単にご紹介させていただきます。
 当法人は、中国の沙漠化進行地域の住民とともに植樹することにより、地球緑化に貢献しています。1998年から2000年まで中国の内モンゴル自治区恩格貝沙漠に初めて緑の協力隊を派遣しました。この地で3年間に亘り沙漠に木を植えるノウハウを学びました。次いで2001年から甘粛省永靖県劉家峡の黄土高原に植樹地を変え、独自で地元の川北小学校とタイアップして共同植樹を開始しました。2004年には、青海省西寧市郊外の読書防護林で現地の興海路小学校と、更に 2009年からは劉家峡の川南小学校と共同植樹を始めました。これで、提携校は計3校となりました。以降毎年この三ケ所でナゴヤにちなんで758本の木を植えることを目標にしてきました。また、2006年からは共同植樹した三つの小学校の生徒3名と先生1名を、毎年順番に名古屋に招くホームステイ事業も開始しました。

 2001年当時、劉家峡の地元では、この活動は1~2年で終わるだろうという見方もありましたが、今年で16年目となった共同植樹は、地元の信頼を得る活動になりました。劉家峡の植林地は樹木の生育状況を見て、行政側の指導により場所が変わります。
 2001年から2012年まで十年強に亘り続いた植林地を、第20次隊が現地視察をしました。永靖県の教育長や関係者の案内で数年ぶりに訪れてみると、当時の荒山が立派な森に形成されていました。今では木々がたくましく成長し見渡せばこんもりとした緑の山に変身していました。教育長はこの山こそ中日友好の証人であり、今では黄河の浸食による洪水を止める役割を果たしていると説明されました。正に「継続は力なり」です。全員心から同氏の言葉に感激しました。 

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  一方、2004年に植樹を開始した青海省西寧市でも、行政側の植林関係者から歓迎式典をしていただき、植林現場に当会の名前を刻んだ石碑を建てていただきました。昨年6月の植樹後の懇親会の席上で、西寧市中日友好協会から、「西寧国際交流友好貢献賞」を授与されました。私どもの十年強に亘る西寧市の黄土高原における小学生及び地元住民との共同植樹と、ホームステイ事業の活動が評価されたものです。私共の日頃の活動が中国側にも認められたもので誠に嬉しく思っています。

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 中国で一緒に植樹活動をした子供達やホームステイに来てくれた子供達の中から、将来、様々な分野で、日中友好の架け橋に役立つ人材が育ってくれることを期待しています。

 当会も設立20年を迎え、メンバー各位の高齢化が進み若い力を必要としています。沙漠緑化に興味のある方々のご入会を歓迎致します。特に、学生の皆さん、社会勉強の一環として当会の活動に参加されませんか。大歓迎致します。
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